うさぎさんレースヽ(´ー`)ノ

WCGでバニーレース開始したので、手持ちのPC6台をデング熱解析（WCG）に投入(￣▽￣;

24時間稼動中のBOINC専用機22台中、4台をTeam niconicoに移籍しますた。

消費電力の低いAcerPower1000＠BE-2400ですけど、24時間稼動させてもかなり静かに動いてくれてるので、あと5台くらい欲しいところ(￣▽￣;

250W電源のCubePC2台分の電源容量（合計500W）で、AP1000が5台分は稼動できる（89W電源なので）計算になり、結果的に効率アップできそうな予感がするんだよねぇ（´д｀）

3月4日に新しいTDP45WのCPU「Athlon X2 4850e(2.5GHz)」がリリースされるってことで、CPU換装も視野に入れる形で、ちょー期待(^^ゞ

いちおうどうでもいいスペックなんかを書いときますですσ(^-^)

AcerPower1000＠ツクモ仕様【販売終了】
http://shop.tsukumo.co.jp/goods/4515777508568/

CPU：AMD Sempron3400+(62W)⇒Athlon X2 BE-2400(45W)
MEM：PC5300/512MBメモリ⇒PC5300/2GBメモリ×2（3.37GB利用可能）
HDD：Seagate ST3808110AS(SATA/80GB)
　 ⇒HGST HDP725050GLA360(SATA/500GB)
OS：WindowsXP/Home(SP2)

以下は基本性能に同じです。

ビデオメモリに128MB(256MBのTurboCacheを利用)、セキュリティソフトをKingsoftの『インターネットセキュリティFree版』
http://www.kingsoft.jp/is/
を採用したほかは特に何も変えていません。

完全BOINC専用で24時間フル稼働状態。
実装メモリが4GBと多いので、仮想メモリはなしの設定。
AcerPower1000は外気を吸ってCPUからヒートパイプ経由のヒートシンクを冷却しつつ上部メッシュに排気するタイプのエアフロー構造なので、HDDが異常発熱してしまうという情報があったため、省電力設計のHGST HDP725050GLA360を採用しました。

HDDの異常発熱を監視するためのフリーソフト『HDD温度計』
http://www.forest.impress.co.jp/article/2002/12/10/okiniiri.html
を利用し、監視体制もバッチリです。

心配していたHDDの異常発熱もなく、24時間のBOINC連続稼動でも室温25度で、HDD温度が33度前後をキープできるようになっています。

詳しい改造報告はarekaoのほうにでも書いておきますです(￣▽￣;